心はいつもそこ・・・にある
遠く離れていても、心はいつもそこ・・・レッズに。 浦和レッズと長岡の記事にならない情報について書いてます。
2010.09.19 (Sun)
J第23節 対清水エスパルス戦


いやー、おもしろい試合でした。
原口と達也とキーパーと1対1の決定機。
その他にも数々のチャンスを演出。
「これが今までのフィンケ・レッズか?」という位、楽しく見れた試合でした。
が、・・・楽しいはあくまで外野として見た場合。やっぱり勝ってなんぼ。
特にこのホームで勝てない状況で、先制していながら追いつかれ、
決定機がありながら決められず。楽しかったなどと、悠長な事は言えません。
ただ、本当に内容は良くなっていると思います。フィンケの意図を超えたところで、
選手が動いているとしか思えませんが、フィンケが後出しジャンケンのように、
「やっとめざすサッカーができるようになった」
などと言い出しやしないかと心配です。
まだまだけが人が多い状況ですが、彼らが戻ってくるのも楽しみ。
彼らがいない間に若手が成長するのも楽しみな状況になってきました。
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2010.08.29 (Sun)
J第21節 VS 鹿島アントラーズ戦


勝てただろー!
と思うだけに残念な勝ち点1となりました。
試合の過程が違えば、「鹿島から3連敗を免れ、勝ち点1を手にした」
となるのでしょう。
実際、試合内容は先制点はとったし、決定機もあったけど、
ペースは圧倒的にアントラーズ。PKもあったし。
それを考えれば妥当な結果かもしれませんが、
失点がロスタイム、試合終了間際なだけに悔やまれます。
悔やまれるっていうか・・・、
何度こんなシーンを見ただろう??
DFラインの前にぽっかり空いたスペースに、ドフリーの選手が走りこんで
決められる。
今までの結果がなんで活かせないんだろう?
オリベイラもしっかりそのポイントを狙って、本山を投入。
レッズが過去の結果を修正しない限り、やられるべくしてやられた、
といった感じです。
ここらへん、監督の力量の差も感じてしまうんですけども。
うちの監督は、あくまで「自分たちのサッカー」を貫いて、貫いて、貫いて・・・。
結果はどう??
でも、サポーターが選手に力を与えていると、最近のスタジアムを見ていて思います。
ホームで選手と一緒に喜び、歓喜の歌を歌える日は近い。
2010.08.27 (Fri)
細貝 代表初選出
日本代表初選出おめでとう、細貝。
監督が正式に決まったら、どうなるか???
な~んて事は言いません。ここで活躍したら、きっとまた次がある。
代表に選ばれることの価値に、特に試合に出れないと疑問を投げかける人も
いるけど、やっぱり選手としては光栄な事で、例え試合に出れなかったとしても、
モチベーションや経験といった意味でプラスになると思う。
代表でけがさえしなければ・・・。
監督が正式に決まったら、どうなるか???
な~んて事は言いません。ここで活躍したら、きっとまた次がある。
代表に選ばれることの価値に、特に試合に出れないと疑問を投げかける人も
いるけど、やっぱり選手としては光栄な事で、例え試合に出れなかったとしても、
モチベーションや経験といった意味でプラスになると思う。
代表でけがさえしなければ・・・。
2010.08.25 (Wed)
頑張れ!!阿部選手
阿部選手の移籍が決まりました。
喜ぶべきか、悲しむべきか。
我らが阿部選手が世界で活躍するチャンスを掴んだ。レッズで、日本代表で
やってきたことが認められた。という気持ち。
え~、今阿部ちゃんが抜けたら、レッズの中盤はどうなるの??
やっと長いトンネルから抜け出して?これからという時に?
降格争いはいやだ~。という気持ち。
でも、やっぱり、笑顔で、そして拍手で送り出そう。
きっと一周りも、二周りも大きくなってレッズに戻って来てくれることを
祈って。
そして、阿部選手がレッズを心配せず、思う存分プレーできるように、
残ったメンバーで勝ち続けることが、阿部選手への恩返しになるはず。
喜ぶべきか、悲しむべきか。
我らが阿部選手が世界で活躍するチャンスを掴んだ。レッズで、日本代表で
やってきたことが認められた。という気持ち。
え~、今阿部ちゃんが抜けたら、レッズの中盤はどうなるの??
やっと長いトンネルから抜け出して?これからという時に?
降格争いはいやだ~。という気持ち。
でも、やっぱり、笑顔で、そして拍手で送り出そう。
きっと一周りも、二周りも大きくなってレッズに戻って来てくれることを
祈って。
そして、阿部選手がレッズを心配せず、思う存分プレーできるように、
残ったメンバーで勝ち続けることが、阿部選手への恩返しになるはず。
2010.08.22 (Sun)
J第20節 vs 湘南ベルマーレ戦


降格圏内の相手から勝ち点3。
負けていればいよいよ深刻な状況になる所でしたが、
一歩手前で踏ん張りました。
相手が下だから勝って当たり前などと余裕の言葉のない状態のレッズ。
ほっと一安心といったところが正直なところです。
スピラ、初ゴールおめでとう。
守備にも最近は強さも見え始め、安定した守りになってきたところでしたが、
もうひとつの期待「ゴール前での高さ」を活かすことができました。
この(オウンゴールでなく)自力で取った1点で一気にチームの勢いが変りました。
例によって攻勢に出た最初の20分。この試合でもそこで得点できず、いやな流れでしたが、
均衡を破ったスピラの得点で、一気にゲームは動きます。
しかも、皮肉にもその得点やチャンスは、ミドルエリアからの、セルや暢久のシュートであり、
縦へ抜け出す動きと、そこへのパス。
それは、今までバイタルエリアで横パスばかりで、「なぜそれができない!!」と
ずーっと突っ込まれている事ばかりで、それが得点に結びついてしまうのだから、
「ほら見たか」「やればできるじゃねーか」と言われてもしょうがない。
それでも、次節の鹿島戦を前にいい感触が掴めたんじゃない??
えっ、京都戦の後もそんなこと考えてなかったかって??
ん~、考えてた(笑)