心はいつもそこ・・・にある
遠く離れていても、心はいつもそこ・・・レッズに。 浦和レッズと長岡の記事にならない情報について書いてます。
啓太1カ月ぶり実戦、17日G大阪戦OK
浦和MF鈴木啓太(26)が約1カ月ぶりの実戦復帰で、週末に控える大一番でのカムバックをアピールした。13日に行われた11対11のゲーム形式練習に合流。高原、エジミウソン、梅崎らと同じ組に入り、17日のホームG大阪戦での復帰に向けてスタンバイした。4月16日のナビスコ杯京都戦以来となる試合形式をこなした鈴木は「ある程度、やれたし、だいぶ戻ってきている。僕自身は準備するだけ。あとの判断は監督だから」と手応え十分の表情をみせた。
約1カ月間の戦線離脱で、試合感覚に不安が残る。しかしエンゲルス監督は不動のボランチとして大きな期待を寄せる。「啓太はすごく経験のある選手だから試合を離れていたことは関係ない。あとはフィジカルの問題だけ」と説明。コンディション次第では、いきなりスタメン起用することを示唆した。
いよいよ啓太が戻ってきます!!
ただ、写真で見る限りでは、「おいおい、大丈夫??」ってくらい
やつれてます。ちょっとムンク

でも、啓太が戻ってくるのは、心強い。
これで心置きなく闘莉王も、上がれる!!(それでいいのか!?)
中断後にはアレックス、ポンテも戻って来そうですし(達也は?)、
ガンバにはぜひ勝って中断期を迎えましょう。
私も現地でサポートいたします。
さいたま市内 幼稚園・保育園に記念ボール寄贈
本日午前中、昨年のAFCチャンピオンズリーグ優勝を記念したボール贈呈式が、さいたま市内の武蔵浦和保育園、ひなぎく幼稚園にて行われ、藤口光紀代表、内舘秀樹、堤俊輔、小池純輝の4人が出席しました。
レッズではこれまで5回のタイトル獲得時に、優勝賞金をホームタウンに還元することを目的としてサッカーボールを市内の小・中学校、幼稚園・保育園などに贈呈してきました。今回は、AFCチャンピオンズリーグ2007の優勝賞金の還元策として、市内の幼稚園・保育園に寄贈することになったものです。
タイトル獲得賞金の還元ですか。タイトルではありませんが、A3の賞金が入っていないのに、
こんなことまでしてもらえるとは、ありがたいことです。太っ腹!!
で、記事の中でこんなことが書いてありました。
続いて訪れたひなぎく幼稚園では、小池、堤の2人も「みんなサッカー好きなんだよね?」などと子供たちに語りかけました。内舘が「ウッチーと呼ばれてるので、ウッチーと呼んでください」と挨拶したのを皮切りに、堤は「ツックンと呼んでください」、小池は「エイコと呼んでください」と続くと、子供たちは3人それぞれに「ウッチー」「ツックーン」「エーコー」と呼びかけていました。
小池のエーコは、ネタでしょうか?それとも本当にそう呼ばれているのでしょうか?
浦議ではエーコと書き込まれていますが、浦議を見ているのでしょうか?
誰か、教えてください。
ACL 決勝 2nd leg vs セパハン

2試合合計

優勝 浦和レッズ アジアクラブチャンピオンとなる
やってくれました、レッズ。初めてのACL挑戦にてこの快挙。
まさに、選手と、チームと、スタジアムと、そして多くのサポーターが
ひとつになった結果です。
しかも無敗での優勝という記録まで作ってしまいました。
リーグ戦で引き分けると、勝ち点2を失ったと思ってしまいがちですが、
こうして負けないことの積み重ねで優勝したと改めて思うと、
引き分けは勝ち点1を取ることなんだな、と思えそうです。
試合の方は、というと・・・、実はまだ全部見てません。
試合当日もどうしても出ないといけない会に参加して、リアルタイムで
みることができませんでした。隠れて携帯でチェックしてましたけど。
まだゴールシーンと、前半しか見ていませんが、永井ってこんなに勝負強かったんですね、
って改めて思いました。リーグの時には、なかなか得点もできず、
「ボールを獲られたら追えよー。」などとブーブーも言われていましたが、
日本代表での韓国での試合、去年の天皇杯、そしてこの試合など、ここぞって言う時に
決めてるような気がしてきました。
でも栄光の余韻に浸っている暇はありません。
次のタイトルのためには、あさっても負けられないのです。
自力でホームでの優勝を手繰り寄せましょう。そのためには
やっぱり勝ち点3が必要です。
(なんかさっきと言ってることが違うような・・・。)
清水もウチが優勝したおかげで、がぜんやる気が出ちゃったようです。
しかーし、そうはいきません!
清水に勝って、次節鹿さんの目の前で優勝してみせましょう。
ACLその後
●浦和が帰国、坪井の次戦出場は微妙
堀之内もいることだし、ここはひとつケガを直すことに専念してほしい。
●オシム監督がACL決勝進出の浦和に配慮
まあ、当然といっちゃあ、当然でしょ。ダチョウ倶楽部上島じゃあないけど、
「殺す気かぁー!」ですよ。
●浦和サポーターを他チームも追い越せ
苦しい条件で戦った選手同様、現地に駆けつけたたくさんのサポーターに
感謝です。AWAYと思えないようなサポートをTV画面で見るたびに、
鳥肌が立つほどの感動がありました。
もう「PRIDE OF URAWA」だけでなく「PRIDE OF REDS SUPPORTERS」
ですね。
J開幕のころ、弱いレッズを応援していて、上司から馬鹿にもされた頃、
国立開催のホームゲームで赤く埋め尽くされたスタンドを見て、
「こんなに多くの味方がいるんだ。」と勇気付けられたものでした。
チーム、選手、サポーターと一体となって浦和レッズというチームを強くしてきた。
そんな自負があります。